星景写真の注意点!

今回は私が趣味にしていた
星景写真についてお話します。

星景写真について
語り尽くされている感もありますが
良い所ばかり書かれる傾向あります。

しかも最近、やたら
星景写真人口が増えた感がありますね。
これから始める人たちにお伝えしたいこと。

私が体験したリアルをお伝えします。

さて、星景写真の注意点。

【注意点!】
①天気が悪いと撮影ができない。
②月齢が合わないと撮影が困難。
③天気と月齢が噛み合わないと…
④撮影場所までが遠い。(人による)
⑤車移動が基本になる。
⑥撮影地に行くまで時間と金がかかる。
⑦女性一人だと割と危ない。
⑧レンズに凝りだすと相当高額になる。
⑨寒かったり、野生動物が居たりする。
⑩睡眠不足になりがち。
など。


なにより天気が良くないと
撮影が出来ません。
土日休みのサラリーマンですと
金夜、土曜日の夜、祝日の夜、祝前日の夜
を狙うことになりますね。

そんなときに限って
土曜日の雨が多いから腹が立ちますね。
撮影に行けないとフラストレーション溜りますよ。


さて、天気良好! よーし撮影に
と思ったら、満月の夜。。。
なんてことも実は経験しています。(あほ)
月齢カレンダーは必ず確認して下さいね!
満月の前5日間、後5日間は特に撮影に向きません。
明るさで星が見えません!


晴れていても、月明かりが強いと駄目。
新月でも、曇りなら駄目。条件が噛み合わないと
何ヶ月も撮影出来ないこともあります。
ぶっちゃけコレが一番のネック。


地方在住(ガチな田舎)ならいざしらず
基本的に人里離れた場所が撮影地になります。


移動距離、時間、ガソリン代、ETC
舐めてかかると結構な大金です。
車が無い人はレンタルするしかありません。
運転に自信がない方は厳しいかも。
真っ暗闇の田舎道爆走なので(笑)


上記に同じく。


私はガタイのよい♂なので気にしませんが
女性一人で撮影している人は
撮影地で見たことがありません。
基本的に彼氏か旦那か友達と行きましょう。
とにかく人気がない場所で深夜の撮影です。
妙齢の女性は特に注意。
星景写真で女性一人ってほぼ見掛けない。


サジタルコマフレアがーなんて
凝り始めたらもう終わりです。
バカ高い広角レンズ、標準レンズと
高感度ノイズの少ないカメラを用意したら
幾ら掛かるのか…(笑)


自然の中です。 防寒対策(暴漢?)
と動物(特にクマー)は注意しましょう。


深夜の撮影に基本的になります。
寝不足になりがちなので
仕事や生活に支障が出ないように。

他人のアドバイスは98%役に立たない。

周りの人にアドバイスを求めたことはありますか?

結論から言います。
他人のアドバイスは98%役に立ちません。

何故でしょうか。
理由は簡単です。

【悩みの根本が取り除かれないから】です。
アドバイスは魔法ではありません。

例えば、恋人と分かれそうになっているとします。
アドバイスは魔法ではないから
破局を阻止する事はできません。

お金が無くて困っています。
お金ください!と言い切るならまだしも
金欠の相談をしても
まだ節約できるのではないか、
何とかできるよ、と言われてしまい解決しません。


私も、友人にアドバイスを求めた事があります。
しかし自分がベストだと考える意見と
真逆の意見をぶつけられました。

こうなると、余計に気持ちがブレたり
当初の目的を見失います。

おまけに、アドバイス通りにしないと
怒りだしたり、以後話を聞いてくれない人も
世の中には多々います。

アドバイスを他人に求めると
変な気兼ねが生まれてしまいます。

つまり
アドバイスは求めない方が良いです。


例外もあります。
事件、法的な話、など
警察、弁護士など専門家に相談しないと
どうにもならないケース。

もう一つの例外は、アドバイスにより
直接悩みの原因が解決する場合です。


人の意見なんて基本的に役に立ちません。
仕事なら、ホウレンソウが大切なのは
言うまでもありません。

しかし、プライベートのこと。
お金周りの話、人間関係の話 。

このあたりをアドバイスされても
基本的に何も変わりません。

だから
人の話は自分から聞きに行かないに限ります。